おいしい料理を作るためには、下ごしらえが大切です。
ちょっとした一手間で、おいしいこんにゃく料理ができあがります。                                         
■たたく
乾いたまな板に水気をふいたこんにゃくをのせ、塩をふってすりこぎでまんべんなくたたきます。
水分が出たらよく水洗いし、布巾で水気をふいてください。

■から炒り

こんにゃくを鍋に入れて中火にかけ、木じゃくしで炒りつけながら水出しをします。
熱にあおられるのでこんにゃくがしまって、歯ざわりがよくなります。

■ゆでる

沸騰した湯にこんにゃくを入れ、ひと煮立ちさせます。
水出しと同時にこんにゃく独特の臭みも取れます。
でも、ゆですぎるとカルシウムが無くなるので要注意。

他に、油で揚げる(140〜150度)方法もあります。油を使うことで、コクのある料理に仕上がります。中華風の料理に向いています。
こんにゃくには、
  ●板こんにゃく
  ●玉こんにゃく
  ●しらたき(糸こんにゃく)
  ●凍みこんにゃく(板こんにゃくを凍結乾燥させたもの。
    水に戻して調理するが、気泡ができてひと味違う味わいがある)
などの種類があります。

また、それぞれに精粉だけで作られる白こんにゃく、ひじきや海藻を加えた黒こんにゃく、ごまやゆずなどを加えたものもあります。
さらに最近は刺身用、サラダ用、スパゲティ一風などさまざま。
用途や好みに合わせてバリエーションを楽しんではいかがですか。
良いこんにゃくの条件は、
  1. 弾力がある
  2. 水っぽくない
  3. 適度な回さがある
  4. シコシコした食感がある
  5. 煮ても小さくならない
  6. しらたきはブツブツ切れない
こと。 しっかり選んでおいしいこんにゃくを食べてください。